当院を初めて受診される方へ

初診の方は以下のものをお持ちください。
- マイナンバーカード/保険証(健康保険被保険者証)
- 各種医療証(高齢受給者証、健康保険限度額適用認定証など)
- 他院からの紹介状、その他お薬手帳など
受診時の流れ
- 受付
-
ご来院いただきましたら受付にマイナンバーカード、保険証、各種医療証をご提出ください。
(紹介状、お薬手帳をお持ちの方はご一緒にお願いします。)
受付時に番号札をお渡しするので、駐車場もしくは待合室でお待ちください。
初診の際には簡単な問診表をお渡ししますのでご記入をお願いいたします。- 発熱、味覚嗅覚障害など感染症症状のある方へ
- 来院前にお電話いただくか、LINEにてご連絡ください。
- 当院到着後、院外から再度当院へお電話をお願いいたします。
- その際に待機場所(車内もしくは隔離室)をご案内いたします。
- 診察
- 番号が呼ばれましたら診察室前でお待ちください。
順番が参りましたら診察室へご案内いたします。 - お会計
- 診察が終了しましたら待合室でお待ちいただき、お名前が呼ばれましたら自動精算機にてお会計をお願いします。
処方箋のある方はお会計終了後に受付よりお渡しいたします。
初診の場合には診察券をお渡ししますので次回受付の際にお持ちください。
診療予約について
当クリニックでは感染予防と混雑回避のためにWeb予約を導入しておりますが、完全予約制ではありませんので直接ご来院いただいても診察いたします。
但し、ご予約の方が優先となりますのでお待ちいただくことをご了承ください。
時間予約
診療希望日の一か月前から当日の希望予約枠の1時間前(空きがある場合)まで24時間予約をおとりいただけます。
予約時間に直接ご来院ください。可能な限り優先して診療いたしますが、他の患者さまの診察内容によっては遅延する場合がございます。
☆必ずお読みください☆
午前診、及び午後診の終業時を超えお名前をお呼びしても来院されていない場合は、診察をいたしかねます。あらかじめご了承ください。
お呼び出し時に不在の場合、しばらくお待ちいただく事になります。
保険医療機関にかかる掲示
「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されております。その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
プログラム医療機器の保険適用期間終了後における使用に係る費用
CureAppHT
特定保険医療材料[高血圧症治療補助アプリ]:7,010円
※初回の使用日の属する月から起算して6か月を限度として、初回を含めて月1回に限り算定
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
令和6年10月より、医療上の必要があると認められず、患者様のご希望で長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)を処方した場合は、後発医薬品との差額の一部(後発品最高価格帯との差額の4分の1)が選定療養として患者様の自己負担となります。
なお、選定療養は主に薬局でのお支払いとなります。
長期収載品とは
後発品のある先発医薬品で後発品収載から5年経過しているものや、後発品置換え率が50%以上のものなど要件にあった品目です。対象となる医薬品リストは厚生労働省のホームページで公表されています。
選定療養とは
保険診療と保険外診療を合わせて行うことができるようにした制度の一つで、保険外診療にあたります。
外来感染対策向上加算
当院は受診歴の有無に関わらず、発熱やその他感染症の疑いのある患者様を受け入れる体制を有しています。
また、下記の院内感染防止対策に取り組んでいます。
- 院内感染管理者(院長)を配置し、職員一同で院内感染対策に取り組んでいます。
- 感染防止対策業務指針及び手順書を作成し、職員全員がそれに従い院内感染対策に取り組んでいます。
- 職員全員に対し年2回院内研修を実施し、感染防止に対する知識向上に取り組んでいます。
- 感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
- 提携病院又は医師会と感染対策連携を取っております。
医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
マイナ保険証利用を促進するなど医療DXの推進により、質の高い医療の提供に努めております。
また、電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなど医療DXにかかる取り組みを実施しております。
一般名処方加算
後発医薬品があるお薬については患者様へご説明のうえ、特定の医薬品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。
一般名処方によって、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。